愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

また膝が痛いけど・・・

昨日プールに行ってから、また膝が痛い


悪化して2か月近く経つが、まだ
プールで歩いても痛くなるのかと
がっかりする


先週、手術した医師から
骨髄浮腫が出来ているから
落ち着くまで半年かかる
ガシガシ歩くのは良くない
そして、20代の膝とは違うから、
とお決まりのセリフ


次回の診察は3か月後とのこと
かかりつけ医でリハビリやれば
大丈夫だそうだ
治す気あるのかな・・・


もう2か月まともに歩いていない
あと4か月、こんな状態で
大丈夫なのか、
本当に歩けなくなってしまうのでは
ないかとまた不安になる


医師も理学療法士も100パーセントは
信頼できない


こんなはずじゃなかったのに、
なぜこんなことに、と恨んだり
後悔したくなる


いけないいけない


また古い世界観にはまってしまう


この悪循環の行きつく先は


<やっぱり私の人生は報われない>
<生きていても仕方ない>だ


心の叫びを思い切り叫ぶステージを
作り上げてしまう・・・


ー落ち着こうー


神様を信頼しよう


必ず歩けるようになる
時間がかかっているだけだ


いつかこのことも
益に変えられる


ケガをして良かった
長引いて良かったと
思える日が来る


出来ないことは諦めよう
プールはしばらくお休みだ


出来ることをしよう
自転車なら結構乗れる


やるべきこともしていこう
軽い筋トレをしなくちゃ


家にいる今しか出来ないことを
しよう


このブログもそうだし
お片付けとかもいいかな


体がなまらないように
家の周りだけでも歩いてみようかな


出来ることはたくさんある


あと4か月もかかる、でなく、
あと4か月で治る、と考えよう


余命宣告されたわけじゃない
大丈夫だ


落ち着いて、神様を信頼し、
一日一日を過ごしたいと思う

新しい(神中心の)世界観 

古い世界観
 役に立つなら生きてる価値がある
 努力が報われれば人生に意味を見出せる


新しい世界観


 何もしなくても
 何もできなくても
 存在そのものが高価で尊い


 人の役に立っても立たなくても
 努力が報われても報われなくても
 評価されてもされなくても


 たくさんの人に囲まれていても
 ひとりでいても


 感謝されてもされなくても
 歩けても歩けなくても


 ーだいじょうぶー


 主がともにおられるからー


 創造主が
 <わたしの目には
 あなたは高価で尊い
 わたしはあなたを愛している>


 と言ってくださってるからー

このままで by LYRE(リラ)

誰か助けて叫ぶ心はいつも
あなたを求めていた


誰も知らない心の奥を
いつも赦せず過ごしていた


このままで愛されてる喜びに
出逢って今すぐに
主の御手の中に飛び込む
そのまま


愛に応えて生きてゆくには
弱く愚かな自分だから
愛を求めて信じ続ける
確かな希望を抱きながら


ひとつだけ願うならば
かたわらに座って
主の声にその愛の声に
生きてく それだけ


恐れないで何も飾らずに
生きてゆけばいい


すべてのこと知っておられる主が
あなたを愛してる