愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

もう少しがんばろう

昨日の朝、布団の中で急に

自分責めモードが

全開になってしまった


主婦失格

妻失格

母親失格

嫁失格

パートのスタッフ失格

ママ友失格

クリスチャン失格


自分にグサグサとナイフを刺し続け、

涙が止まらなくなり、声を上げて泣き始め…

もう、天国に行くしか道はないと思い詰めた


これは事実じゃない

自己憐憫してるだけ


出来てることある

やれてることあると考え、

なんとか起き上がり…


考えてることを思いつく限り紙に

書き出した


コレが出来ないから主婦失格

息子にこう言われたから母親失格、

というように…


書き出して少し落ち着いた


次にひとつひとつについて

神様にお祈りした


天のお父様

私はこう思っています、って


涙が出た


それから

神様はなんとおっしゃってるか考えた


神様が私に失格の烙印を押しているとは

思えなかった


かえって

良くやっている

充分だ

ありがとう


そう言われてる気がした


また涙が出た


今度は喜びの涙

安堵の涙


あっと言う間に午前が終わり

パートに出かける時間になった


能力の足りない失格者としてでなく、

存在そのものが高価で尊い、

神様に愛されている者として、

パートに出かけます


私が働いている時間も

あなたがともにいて祝福して下さい



そう祈り、出かけた


いつもより

前向きに、仕事が出来た


一日が無事に終わった


天国に行かなくて良かった


もう少し、地上の世界でがんばろう

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