愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

子育てで出来なかったこと

最近、私の周りでは、

二世代のクリスチャンが増えた


私も洗礼を受けて17年


気づけば、信仰の仲間の

お子さん達が、高校、大学、

社会人になり、立派なクリスチャンに

なっている


翻って、ウチの子ども達は…


神様も聖書も信じない

アンチキリストに育ってしまった


本当にガッカリ


何故こうなったのか?


幼い頃、教会学校に連れて行けなかった


これは仕方ない

自分で精一杯だったから


神様を家で伝えられなかった


これも仕方ない


精神的に苦しくて、私自身が

神様を疑いながら生きて来たから


私が、神様を第一に生きれば

その背中を見て、いつかは

キリストに出会ってくれるだろう


そう思ってここまでやって来た


でも、今を思えば、私は、

息子達が、神様を信じて生きることより、

社会で成功すること、

上手くやることを第一にして来たのだと

思い知らされる


私や弟のように、

人間関係や、病気で苦しんで欲しくなかった


学校に楽しく通い、友達と仲良くやって

欲しかった


自分に合った大学に入り、

自分に合った仕事を持って

安定した生活をして欲しかった


もちろん、それは人の親として当たり前の

願いで、信仰を持ってもそう願うことは

許されるだろう


ただ、神様と社会への適応と

どちらを大切にするか、と

考えた時、自分の思いにハッとさせられる


神様、神様、と言いながら、

息子達には、社会に適応することを

望んだのだと思う


自分が出来なかったことを

して欲しかったのだ


今、そのツケが回って来ている


育てたように子は育つ、と言うのは

真実だ


それでも、めぐみ深い神様は

私を赦し、子ども達が信仰をもつ

チャンスをまた与えて下さるだろう


さあ、今まで、子育てにおいて

神様を第一にして来なかった事を

悔い改め、新しい子育てが出来るよう

祈ろう


導いて下さい

アーメン。

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