愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

迷わなかった

先週、髪を切りに行った


同年代のいつもの美容師さんと

長男夫婦の話をした


心配で心配でたまらない、

そう話すと、それはそうだと

共感してくれた


そして、言われた


赤ちゃんを産ませることに

迷いはなかったのか、と。


堕胎は殺人、と教わっているから、

それは考えなかった

迷いもなかった、と答えた


そこがスゴい、と感心された


もし、信仰を持っていなかったら?

と聞かれ、


もし、持っていなかったら、

産ませなかったかもしれない、

と答えた


信仰をやめてしまおうと思うことは

ないのか?と聞かれた


それはない、と答えた



産ませることに迷いがなかったこと、

信仰をやめてしまおうと思ったことが

ないこと


それがスゴい、とほめられた


嬉しかった


何故、息子達に信仰を継承出来なかった

のだろう、


何故、結婚前にしてはいけないことを

教えなかったのだろう、と

つい自分を責めてしまいがちだったから…


自分よりずっと大切な息子の、

人生の一大事の時に、

神を第一とする選択が出来たのかな?


信仰を持たない人が、それを気づかせて

くれた


それも神様からのプレゼントかな


神様、ありがとう

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