愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

私にしか出来ないこと

最近、義父が背中やわき腹に

痛みを訴えていたが、

胸椎の圧迫骨折の跡が見つかり、

その為の痛みらしいと

判明した。


痛みで苦しむ義父を見ると

気の毒で、何かしたくなる


でも、介護は全面的に義妹が

担っているので、口は挟めない。



何も出来ず、苦しむ義父を

見ていることしかできないのは、

苦しい



気持ちが沈んで行く



でも、出来ることはある。



義父のそばにいること。



話し相手になること。



痛いところに手を当てて、

癒されるように祈ること。



なによりも大事なのは、

義父の身体がなくなっても、

たましいは、天国の神様の元に

行けるよう祈ること。



永遠のいのちを手に入れて欲しいと

勧めること。



それなら、私にも出来る



それは、家族の中で、いや、

義父の周りにいる人々の中で、

私にしか、出来ない。



この、神様から私に託された

大切な務めをしっかりと

果たしていこう



自分の無力さを嘆く暇はない。



しっかりと、信仰の目を覚まして、

神から委ねられた働きを果たしていこう



主よ、導いてください

助けてください



アーメン。

×

非ログインユーザーとして返信する