愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

朝ドラを観ながら

NHKの朝ドラ、「あさが来た」を毎日観ている


ヒロインの新しい時代を切り開く行動力と

意志の強さは素晴らしいと感心する


信念を持って、真っ直ぐに生きる人の話が

私は好きだ



ただ、最近は何となく違和感もある


ヒロインに限らず、時代の変わり目に生きた、あの人達の、欧米に追いつけ追い越せ、という生き方は、本当に正しかったのだろうか?


どこか背のぴをしていなかっただろうか?


そのしわ寄せが、100年以上経た今のこの国を

苦しめているようにも思える



女子の為の大学が作られても、この国の男性優位は今も変わっていない


結局、いくらハコモノを作っても、外側を変えても、ひとりひとりの心が変わらなければ、何も変わらないのではないか?


あささんは、大学を作るよりも、夫の新次郎さんや五代のような、女性をひとりの人間として

尊重し、女性が輝いて働くことを喜び応援できる、懐の深いオトコを育てることに、力を注いでくれたら良かったかもしれない


そうしたら今の時代に、仕事と結婚、子育ての

両立に苦しむ女性はいなくなっていたかもしれない


そんなことを考えながら、朝の15分を過ごしている

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