愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

夫の定年

来週夫が7年間の単身赴任を終えて帰って来る


転勤でなく、定年


こんなはずではなかった


夫の勤めていた会社は小さい会社だか、夫は

29歳で課長になったし、出世頭だったから

役員になって、70歳まで働けるはずだった


それがいつの間にか窓際族になっていた


60歳定年が確定してこの数年も、何とか

先の見通しを立てたいと、私も働きに出たり、色々試みてはいたのだ


でも、結局、何の対策もないまま、定年を

迎える


まだ大学生と中学生の子どもを抱え、

生活はどうなるのか、考えると不安で

眠れなくなる


でも、その一方で、神様が何とかして

下さるかなと、楽観している私もいる


夫が役員になれなかったのも、私がパートを

辞めざるを得なかったのも、神様のご計画の

一部のような気がしている


そうならばきっと、神様がこのことも用いて、

我が家の為に最善を為して下さるに違いない


日毎の糧を与えて下さい


と祈る生活は、結構スリリングで面白そうだ


きっと大丈夫


そう思える私が、今のところ、いる


数ヶ月後、発狂しているかもしれないが…。


乞うご期待である

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