神様からの課題
色々な集まりに出て行く中で、この人にはどうも嫌われてるようだ、と感じる時がある
今までの私はそう感じると、その人のご機嫌を取ろうとしたり、自分を責めて落ち込んだりしていた
その人のいないところでも、その人が気にかかってやる気がなくなったり…
でも、よく考えると、誰かが私を嫌うとしてら、それは私の何かが、その人の気に入らなかった為の、その人の過剰反応なのだ
だから、その人に好きになってもらおうと、
努力するより、自分自身の心を守ることに焦点を合わせればいいのかな、と思った
その人の為に、私は存在している訳じゃないのだから。
逆に、この人のココがどうしても許せない、と
感じてしまう時もある
以前は、あなたのココがキライ、とか、直接言ってたな…
今はまあ、私も多少丸くなり、直接言うことは
まずない
そういう時の自分の心を分析してみると、やっぱり、幼い頃に両親にして欲しかったこと、してもらえなかったことが起因しているように思う
人にどう思われるか、人をどう思うか、という自分中心のコミュニケーションから自由になりたい
そして、創造主なる神様に愛されている私として、同じように目の前の人もまた、神様に造られた尊い存在として、神様が出会わせて下さったひとつひとつの出会いを大切にしていきたい
難しいことかもしれないが…
今の私に対する神様からの課題かもしれない