愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

夫の喜ぶこと

先月、私がパートを始めたのとほぼ同時期に

夫も再就職が決まり、働き始めた


一日中、外で立ち仕事の肉体的にハードな仕事だ


私は夫の健康が心配で、最初のうちは朝早い夫の為に夫より早起きして、朝ご飯の準備をして

送り出していた


パートに行く前に安くて新鮮な食材の買い出しに行ったりもしていた


でも最近はもう自分のパートだけで疲れ果てて

しまい、朝起きられなかったり、夕飯が作れなかったり、片付けが出来なかったり…


そんな自分がイヤで、パートに出たことを後悔し、パートを強要した夫を恨み…


冷静に考えると夫の為に何もしてあげられないと夫を恨んでいるのだからおかしな話だ


肝心の夫はと言えば朝は自分で適当に食べて出かけて行き、帰宅して夕飯作りや買い物、片付けも文句を言わずやっている


そういえば、夫は私に対して働けとは言ったが、家事をちゃんとしろとか言ったことがない


夫にとっては家事を完璧にしてくれる妻より、

わずかでもお金を稼いでくれる妻の方がいいのだろう


ならば私は、家事が出来ないことで自分を責めたり、夫を恨んだりしなくて良いのだ


ありがとうと言っておけばいい


充分に夫の健康管理が出来なくて、病気になったら私のせいだと考えたりもしていたけれど

それも神様に委ねよう


充分な健康管理は出来なくても、夫の為に祈りを捧げることは私にも出来る


それが一番、夫にも神様にも喜ばれることかも

しれない

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