愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

うつを乗り越えて生きる vol7 心の叫び

世界観の革新をしていくために
大切なことがある


それが心の叫びだ


その人特有の考えを持つにいたった
もとになるキーワードだ


それは大抵は幼少時代の
ショッキングな体験から
生み出されている


私の場合は


私は無力だ
やってもやっても報われない
というものだ


私の父は母に暴力を振るう人だった
家計のことや私の体調のことで
(風邪をひかせた、とか)
口論になり、最後は父が母を殴って終わった


私と弟はただ見ているだけだ


何もできない


母を守ることもやめてと声を上げることも
出来ない


嵐が過ぎ去るのを果たすら待つのだ


そんな体験のせいだろう


私は無力だ」という心の叫びを私は持った

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