愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

昨日のカウンセリングから

昨日は月に一度のカウンセリングだった


調子はどうですか?と聞かれ、

まあまあです、と答えた


まあまあ、と言える、好循環を生み出して

いるものは何だと思いますか?と聞かれ

ハッキリ答えられなかった


今朝になり、思ったのは、

コツコツとやって来たことが、実を結び始めたのかな、ということ


前にいた教会で、

自分の周りで起こる様々な問題は、自分が

変わることで変えられる、と教わった



当時は子育てや実家の母のこと、弟のことで悩んでいたが、変えなくてはいけないのは子どもでなく、母でなく、弟でなく、私自身、と教わった


周りでなく、自分自身に焦点を当てろ、そして神からの癒しと回復を受け取って行くように、と。


それから必死に、自分の回復に取り組んできた


自分の問題に向き合うのはとてもつらい作業だ


精神安定剤が必要にもなった


家事が出来ない時、代わってくれる夫の存在も大きかった


とにかく、ひどい状況だったが、自分がラクになりたかったし、子ども達を弟のようにしたくなかった


だから、必死に取り組んだ


その成果が、やっと少し見えて来たのかなと

思う


昨日のカウンセリングの最後に、

まあ、間違ってないかな〜と言ったら

8年聞いてもらってるカウンセラーさんに

そういうコトバを聞くのは初めてね、と

笑われた


自分の回復にコツコツと取り組んで来て

本当に良かった


また、金銭面や夫の協力など、

それが出来る環境が与えられていたことも

感謝したい


神様は期待を裏切らないお方だと改めて

実感している


ただただ、感謝しかない

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