先日、テレビで、不安感の強い人とそうでない人の見分け方というのをやっていた

人気俳優やアナウンサーは不安感の少ない大物ということで持ち上げられていた

世の中では、不安感の強い人より少ない人の方が評価されるのだと改めて感じた

マイナス志向よりプラス志向とか…

まあ確かにそうだと思う

私は子どもの頃から不安感が強かった

マイナス志向だった

そんな自分を変えたいと一生懸命努力して来た

でもあまり、変わっていない

ただ確かなのは、私は不安感の強い、マイナス志向の人間だったから、神様に出会えたということ

もし私が、自信満々の人間だったら、神様を

信じようなんて夢にも思わなかったに違いない

不安感が強いから、マイナス志向だから、

キリストに出逢えたし、今も神様に助けを求めて祈ろうとするのだ

だから、こんな私で、このままの私で

いいのかなと、思う