愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

あるがまま受け入れる

週末、近場の温泉にひとりで一泊して来た


家から離れたい一心だった


露天風呂に入って、流れる雲と風にそよぐ

緑の木々を見ながら考えた


人生は、思い通り、期待通りにいかないこと

ばかりだ


周りの人々もまた、私の思い通り、

期待通りにはならない


でも、それでいいのだ


他人も状況も、思い通り期待通りに

行かなくて当たり前なのだ


思い通り期待通りにいかない状況や人々を、

そのまま受け入れるのだ


ただ、そのまま、あるがまま、受け入れるのだ


逆に、私自身も、誰かの思い通り期待通りに

生きる必要はない


私自身もあるがまま、堂々と生きれば良いのだ


そして、ただ、キリストが、全てのことを

働かせて益として下さることを信じて、

キリストにお委ねすればいい


なんだか、ラクになった


今までより少し、肩の力を抜いて、

生きられるだろうか?



すべて疲れた人、重荷を負っている人は

わたしのもとに来なさい

わたしがあなたがたを休ませてあげます


有名な聖書のことばを思い出した

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