愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

すさまじい怒り

昨夜の怒りは久々にすさまじかった


そのせいで夜中熟睡出来ず、

今もまだパジャマのまま、

ゴロゴロしている


結局、今日やるべきことを何も出来ていない


このような怒りを教会のカウンセリングでは、

過剰反応と言っている


なぜあんなに強い過剰反応を

起こしてしまったのだろう


きっかけは夫の返事だった


職場のやり方に疑問があり、愚痴ったが、

言われたことだけしてればいいと、そっけない

返事が返って来た


夫は、事なかれ主義者だから、

予想出来た返答だった


いつもなら、スルーしていたと思う


でも、昨夜は、次男のことでも

悩んでいたし、いっぱいいっぱいで、

聞いて欲しかった


素晴らしい解決方法を期待していた訳ではない


ただ聞いて欲しかったのだと思う


そこから、また、今の状況のすべてが

夫のせいのように思い、怒りを

抑えられなくなった


本当の怒りの当事者は夫ではない


父親だ


あんたのせいで、私はこんなに被害を

被った


実の父親へのそういう怒りが、また、夫に

向かったのだ


先日のカウンセリングでも、被害者をやめるよう、アドバイスされたが、どうしてもやめられない


いつになったら止められるのか、天国に行くまでやめられないのか…


このまま、身近な人に怒りをぶつけて

生きていくのは惨めだ


それに、自分の生活を狭くもしてしまう


分かっているけどやめられない

甘い物とおんなじだ


どうしたものか…


主よ、こんな私を憐れんでください

アーメン

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