愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

ドロ沼を進む

土曜日、とても重い気分に包まれた


まるで泥沼でひとりでもがいているような

重さだった


引き返すことも、沈むことも出来ない

前に進むしかない


なんでこんな人生を、こんな道を選んでしまったのだろう


もっとラクな道もあったはずなのに


無謀だった

身の程知らずだった


また後悔しそうになった


でも、と気持ちを切り替えた


私はひとりじゃない


神様が、イエス様が、主が、ともにいて

くださる


私の手を取り、支えてくださってる


一緒に泥沼を歩んでくださってる


恐れるな

わたしがあなたとともにいる


と、語りかけてくださってる


心が少し軽くなった


そうだ、主がともにおられる


一歩一歩、泥沼を進んで行こう


泥沼は永遠に続かない


やがて主が素晴らしい場所に

連れて行ってくださるだろう


いや、もしそうでなくても構わない


主がともにおられる


それで充分


この方の手を離さずに生きて行きたい


導いてください

アーメン

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