愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

生きる痛みと苦しみ

前回の記事で、私は、

生きることを、もう少しがんばろう、

と書いた


それで、気づいた


私にとって、

生きることはガンバることなんだ、と


幼い頃から生きることがしんどかった


どうしたら幸せになれるかと考えていた


高校に行ったら、大学に行ったら、

就職したら、結婚したら、子どもが出来たら、

クリスチャンになったら、

クリスチャンとして、成長したら…


ずっとそうやって、

生きることがラクになる日を夢見て

ガンバって生きて来た


時々目標に近付けたと喜ぶのも束の間、

また、苦しくなる、の繰り返し


幼い頃、脳に刻み込まれた

痛みと苦しみは、消すことは

不可能なのかもしれない


もう、ないものねだりをするのはやめよう


私にとって、生きることは苦しいことなのだ


痛みと苦しみを伴うことなのだ


でも、私の痛みと苦しみを

すべてご存じの方がいる


すべてご存じで、

私の痛みと苦しみに寄り添い、

慰めと平安を与えて下さる方がいる


それはイエスキリスト


それで充分


痛みと苦しみを克服しようと

ガンバって生きるのでなく、

痛みと苦しみを抱えながら、

痛みと苦しみを分かって

寄り添って下さる方を感じて

生きていけばいい


それで充分


そうですよね?

かみさま。



悲しむ者は幸いです

その人達は慰められるから。

マタイの福音書5章4節

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