愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

うつを乗り越えて生きる vol10 怒りを手放す

両親に対して抱いている怒りに気づき、
彼らを赦す必要があった


両親のためでなく、私自身がラクになり
解放されるために必要だった


しかし簡単なことではなかった


怒りを持っている間は被害者でいられる


自分の人生がうまくいかないことを
両親のせいに出来る


だから、なかなか人は怒りを手放せない


講師の先生がある時、赦すというより諦めろと
言った


両親も人間なのだ、完全ではないのだ、と。


私はその言葉が気に入った


赦すことはできなくても諦めることなら
出来るかもしれないと思った


それから何年も経つ
最近はだいぶ楽になってきたと思う

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