愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

義父の救い

先週、義父が入院し、

義妹にせっつかれて、

渋々、面会に行った


話しているうちに、

キリスト教の話になり、

思い切って、そろそろ信じませんか?

と聞いてみた


義父は、ちょっと笑って、

ここにいると頼るものがない、と言った


キリストはじいじのそばにいますよ、

と伝えた


恐れるな

わたしはあなたとともにいる


わたしはあなたを愛している


そう、言って下さってますよ


と、伝えた


義父は涙を流していた


びっくりした


この15年間、ひたすら伝えて来た

祈っても来た


でも、義父の心は頑なだった


私は諦めた


地獄に落ちればいい、とさえ

思っていた


最近は、義妹任せで、

入院しても顔を出さず、

家にいても、様子を見ることさえ

していなかった


それなのに…


義父の心はいつの間に、

あんなに柔らかくなったのだろう


私はとっくに諦めていたけれど、

神様は諦めていなかったのだ


義父は、きっと、キリストを

受け入れるだろう


受け入れて、永遠のいのちを頂き、

天の御国に行くだろう


あぁ、良かった


神様のご計画の確かさを

みせて頂いた


神様、感謝します


でもまだ、気を抜いてはいけない


義父が信仰の確信を持つまで、

しっかり見届けなくては。


神様、どうぞ義父とともにいて下さり、

最後まで導いてください


キリストのお名前により

祈ります

アーメン。

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