今朝は早々に義妹からの電話で起こされた

義父がお腹がすいたと義妹に電話してきたから
様子を見て来いという電話だった

義父は昨年、脳こうそくで倒れ、半年間入院して
今年の初めに家に戻ってきた

今は車いす生活で一人では寝起きも出来ない

一日に5回、ヘルパーさんや家政婦さんが
入り、週2回のデイサービス、他の日は
日中往復3時間かけて義妹が通ってきて
世話をしている

施設に入ってもらうのが最善だと思うが
義父が嫌がるからと義妹が頑として
受け入れない

しかし通いの介護も一年がたち、
義妹にも疲れが出てきているようだ

肝心の義父も認知症が少し
始まってきたのかもしれない

来たる5月には夫が定年で単身赴任を終え
帰ってくる

義父をめぐる夫と義妹の関係、
我が家の生活、私の膝、長男の大学進学、
次男は高校受験･･･と来年の我が家は
例年にも増して慌ただしい

色々考え始めると気持ちが沈んでくる

いっそ逃げ出したくなる

踏切に飛び込んでさっさと神様のもとに
行ってしまいたい

でもだめだ

子どもたちの為に、死んではいけない

生きなければ・・・

だいじょうぶだ

きっと神様が、キリストが守って下さる

最善をなして下さる

キリストがいつも私とともにおられ、
支えて下さっていることを忘れずに
過ごしていこう

自分の力ではどうしようもないことは
主に委ね、今日出来ることだけすればいい

闇が濃ければ濃いほど
キリストの光は明るく輝くのだ

主よ、あなたを信じ、あなたにゆだね、
あなたに従います

私と私の愛する人たちを祝福してください
アーメン