愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

キリストとの出会い vol4 私でも変われるのか?

「大草原の小さな家」を夢見て始めた子育てだが
あっという間に行き詰った


長男は四六時中泣いてどうしていいか分からない


可愛いどころか、憎しみさえ感じた


思い通りにいかず、自分に嫌気がさした


そんな時、長男を遊ばせている最中に
怪我をして、家庭集会で
出会った女性が付き添ってくれた


病院の帰りに、お茶をして、
私は彼女に何故クリスチャンになったのかと聞いた


社交辞令のつもりだった


「私は前はすごく嫌な奴で今もそうだけど、
イエス様を信じて少し変わったの」と彼女は答えた


私にとっては天使のように優しい彼女が
嫌な奴だったなんて、とおもった


だったら私も、こんなわが子さえ愛せない私でも
イエス様とやらを信じたら変われるのだろうか・・・?


初めて<信仰>が自分の中に入ってきた

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