愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

自分の体を大切にします

先日、新しい病院で膝を診てもらったついでに、
骨粗しょう症の検査をしてもらった


案の定、数値が低く、そろそろ治療が必要と言われた
抗がん剤と同じ注射と聞きビックリした


ひとつまたひとつと体に問題が増える
年を取るとはこういうことなのだろうか?


怖い
お年寄りの感じる恐れを垣間見た気分に
なった


しかしそもそも私の場合は
早く死にたいと思って生きてきた訳で、
今更衰えを気にするのは
虫が良すぎる


もっと早くに衰えていても
おかしくなかったのに
よくぞ50年も元気でいてくれたと
感謝すべきだろう


そう思った途端、


<あなたがたの体は生ける神の宮なのです>


という聖書のことばが心に浮かんできた


そうだった


聖書には
イエスキリストを信じる者のうちには
キリストが聖霊を送って下さりその人のうちに
住まわれる、と書いてある


だから私の体は聖霊が住まわれる
<生ける神の宮>なのだ


多くの日本人が
神社や墓前で手を合わすのは
そこに神や、先祖の霊が存在すると
信じているからだ


そうならば私は私の体に手を合わさなくては
いけないだろう


それなのに私は自分の体を価値のない、
不要なもののように思い、憎んで来た


その罪は深い


神様、私の体は
あなたが住んで下さっている
聖なる神の宮なのに


存在を否定するような
言動をしてきたことを悔い改めます
どうぞお赦し下さい


どうか、あなたを大切に思うように
自分の体を大切にすることが出来ますように
助けて下さい


イエスキリストの尊いお名前により祈ります
アーメン 

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