愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

私に出来ること

23歳の青年職員が、施設のお年寄りを3人も殺してしまった


赦されないことだが、なんとなく同情してしまう


私の母も認知症で施設にお世話になった

義父も今、たくさんのヘルパーさんにお世話になっている


私は母や義父の下の世話とか、したことがない

正直、出来ない


それが、若い男性が、自分の祖父母より年上の

老人の世話をする


好きでやっている人はいいが、他に職がなく、渋々という人もいるだろう


仮に老人の世話が好きな人でも、報酬はその労苦に見合ったものとは言えない


保育士や介護士の報酬をあげようと言われるが、なかなか実現しない


老人や子どもが安心して生きられるように、支えてくれている人々に見合った報酬と社会的な立場が与えられることを願う


でも実現には時間がかかるだろうし、私が出来ることは心痛めることくらいだ


でももっと別に出来ることがある


それは、将来に希望を持てず、渋々仕事をしている若者に、希望の方を紹介することだ


あなたのやっていることを見ていて下さる方がいる


あなたの努力に報いて下さる方がいる


あなたの人生に平安と、将来と、希望を与えて下さる方がいる


それを伝えることは私にも出来る


伝えたいし、伝えなくてはいけないとつくづくと思う

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