愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

神の支配を受け入れる

昨夜夜中に義父に起こされて

寝坊して今朝は次男の朝食が

作れなかった


こんなことがたびたびあってはたまらないと

正直思った


一瞬、義父もろとも家に火を付けて燃やして

しまおうかとも…


何が嫌かと考えた


義父に対してでなく、年上の義妹に

怒っていた


自宅介護は私達夫婦が決めたことではない


年上の義妹が遠方から介護すると言って

勝手に決めて勝手にやっている


年上の義妹はそれが義父の為であり、協力しない兄(私の夫)と兄嫁の私は悪者だ


私達だって出来るならやってあげたかった


でも様々な事情で出来ないと決めたのだ


自分の思いを無理押ししてくる年上の義妹に

ウンザリするし、腹も立つ


仲の良かった義父まで憎らしくなった


でも、今朝ふと思ったのだ


確かに今の状況は私の意図したことではない


しかし、最初、キリストを伝えようと

この家に来た最初だけは、私の意志、

私の信仰から出たことだった


それから起きたことは何一つ私の意図とは

違うけれど…


昨日の礼拝のメッセージをもう一度思い出した


起こった全てが神の支配の中にあると

受け入れよ、というメッセージだった


あー、そうか、このニッチもサッチも行かない

状況も、神のご支配のなかにあるのだ


神の赦しの中で起こっているのだ


ならば受け入れるしかない


どんな嵐も燃える業火も、主が

乗り越えさせて下さるだろう


自分の力で立ち向かおうとせず、

主を信じ、主に頼り、嵐が収まるのを

待ち望もう


そうすればきっと、すべてを働かせて

主が最善を成し遂げてくださる…

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