今朝はまた、何もやる気がしなくなり、

朝食も弁当も作らずにまだ寝ている

夫の行動に対する過剰反応

私は夫の何に過剰反応したのか？

私が良かれと思うことをしてくれないこと

無力感

元をたどれば、幼い頃の両親に対するもの

母を殴る父に何故母を大切にしないのかと

思っていたけど何も出来なかった

あんな父とは別れてしまえと思い、言ったけど、母は聞き入れてくれなかった

弟が中学でイジメにあい、どんどん壊れていくのも、私にはどうすることも出来なかった

大切な人が苦しむ様をただみているしか

なかった絶望感

しかし、仕方なかったのだ

父も母も弟も夫も、私の思い通りになど動かない

受け入れていくしかないのだ

以前、パートの上司が、過去と他人は変えられない、と言っていた

その通りだ

変えられないものは受け入れていくしかない

有名な、ラインホルトニーバーの

「平安の祈り」にもこう書かれている

神様、どうか私にお与えください

変えられないものを　受け入れる心の平安を

変えられるものを　変える勇気を

そして、その違いを　見極める知恵を

与えられた一日を　精一杯生きることができるように

一瞬一瞬を　楽しむことができるように

苦しみは平安への通り道であることを

受け入れることができるように

たとえ自分の願いどおりにならなくても

主イエスがされたように　この罪深い世界を

そのまま受け入れることができるように

もし　あなたの御心にゆだねるなら

あなたが全てを正しく導いて下さることを

信じることができるように

そうすれば

私はこの地上において　幸いな人生を送り

また天国においては

あなたと共にある最高の幸せに預かることができるでしょう

アーメン

夫の行動を、受け入れて、神にゆだねていこう

導いてください

アーメン