助手席に座ろう
人生を車の運転に例えるなら、
私は自分の人生という車の運転も
もうしたくない
どっちに行くべきか、と散々悩み、
悩んだ末に進んだ道を後悔するような
決断力のない私
運転しながらこの道でいいのか、
このスピードでいいのかと
不安で不安でたまらない
不安なままで運転するから事故を起こす
さらに不安になる
とにかく運転に向いていない
でも、人生という車の運転は
降りることが出来ない
いや、息子達の為に、してはいけない
だから、神様に、イエス様に
お願いすればいいのだ
イエス様にハンドルを握って頂き、
助手席に座ってのんびり景色を眺めたり、
シートを倒して寝てしまえばいい
気がついたら目的地に着いているだろう
そうだ、そうしよう
そうすればもっと、生きるのがラクになるに
違いない