愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

生かされている

このところ急に季節が進み、

寒くなり、天気も悪くて、

ウツウツとしていた


何の為に生きているのか?

この先生きていても大していいことは

ないだろう


生きていても仕方ないのではないか?


生きることに否定的ないつもの考えが

浮かんで来て、ヤバいなぁと思っていた


そんな時ふと、

生きているのではない

生かされているのだ


そう思った


自分の力で生きていると思うから、

何の為にと意味とか目的とか、

求めてしまうけど


生かされている、と思えば

意味とか目的とか、必要ない


神様が与えてくださった今日という日を

精一杯生きればいいだけ


考えてみれば、5年後10年後

生きている保証はない


それどころか、今日の夜、大地震が来て

明日の朝は天国にいるかもしれない


明日のことは本当に分からない


だから、今日一日を精一杯生きる


神様がともにいて下さるから

だいじょうぶ、と思いながら

今日一日を精一杯生きる


それで充分


なんだか生きているのが

ラクになれそうだ


感謝。

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