愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

手術をしてもしなくてもだいじょうぶ

神様を信頼し切れず、
手術をドタキャンした私を
神様は、キリストは、責めておられないー


そう感じて安心したけれど
膝の状態は変わらない


不安で不安でたまらなくなった


このまま歩けなくなったらどうしよう


どうしたらいいの?
どの医者のいうことを聞けばいいの?
誰が正しいの?


パニックになりそうだった


<私の助けは天地を造られた主からくるー>
聖書の言葉が聞こえてきた


<私の助けは天地を造られた主からくる>


<主はすべてのわざわいからあなたを守り
あなたのいのちを守られる>


<主は行くにも帰るにも
今よりとこしえまでも守られるー>


そうだー


<私の助けは天地を造られた主からくる>


だいじょうぶだー


神様は私を悪いようにはなさらない


それどころか、最善を為して下さる


だいじょうぶだー


不安が津波のように襲ってくるたびに
そう唱えた


腹式呼吸をしながらー


2週間以上経った頃、津波のようだった不安は
静かな凪に変わっていた


今も不安になるときはしょっちゅうある


しかしこうも思える


手術をしてもしなくてもだいじょうぶー


主が、キリストが、わたしとともに
おられるからー


どんなことがあっても、だいじょうぶ、とー


ハレルヤ! 主よ、感謝します

手術をしてもしなくても不安

10月に膝の具合が悪化して
かかりつけの医師に紹介された病院で
診てもらった


手術すると言われた


日程も何もかもスムーズに決まって
きっとこれが神様の御心だと
感じられた


しばらく入院、松葉づえになるから
色々な人に伝えた


今年2回目だからみんなに驚かれた


色々な意見を聞いているうちに
どんどん不安になってきて、
結局ドタキャンしてしまった


ホッとしたのも束の間、今度は手術しないことが
不安になった


前回手術してくれた医師に会いに行った
そこが嫌だったはずなのに。


手術は必要ないという


どっちなの?


不安で不安でたまらなくなった


私は何をしているんだろう?


また神様を信頼し切ることが出来なかった


自分を責めた


でも神様は私を責めていないと
思えた


神様は、キリストは、私の弱さを
よくご存じだから、私を責めておられない
そう感じた

うつを乗り越えて生きる vol3  怒りが自分に向かっている

セミナーでは、まず、うつについて、
うつとはどういうことなのか、ということを
教わった


一般的に考えられている環境や遺伝、、性格といったものに
加えて、講師の方自身の解釈を学んだ


うつとは解決されていない怒りが自分にむかっている
というものだ


だからうつから解放されるためには
自分の内面の怒りに目を向け、怒りを手放し、
相手を赦し、キリストの愛により癒やされる
必要があるとのことだった


それまで私は自分のうつは自分の性格や
生育環境のせいだと思っていたから
怒りが自分に向かっているという考えが
興味深かった


自分のうつを新しい視点で見ることが
出来た