愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

心の叫びー新たな気づきー対処法ー

新たな心の叫びに気づいた


<私は生きてる価値がない>
<私の人生は意味がない>


神様はなんといっているだろう?


<あなたの人生には意味がある>
<生きてるだけで、あなたの存在そのものが
高価で尊い、価値がある>


古い世界観は
<役に立てば生きてる価値がある>だ


神様の世界観は
<結果は重要ではない、わたしは
あなたのこころをみる>


<あなたはよくやっている、充分だ>だ


神様の声を聴いていきたい


結果や評価を気にして生きるのでなく、


<価値がある、充分だ、よくやっている、
 ありがとうー>


今までもそういわれていたけれど


もっともっと意識して、その声を
聴いていきたい


これからの私の課題だ

心の叫びー新たな気づきー

私の心の叫びは<私は無力だ>だと思っていた


しかし、先日このブログで公開してから
新たな気づきがあった


もしかしたら、私の心の叫びは
<私は生きてる価値がない>
<私の人生は意味がない>
なのではないか?


そして、世界観は
<役に立てば生きてる価値がある>だ


そう考えると、私の考えや
行動パターンの多くが説明がつく


とにかく、結果を求める


結果が出ないと落ち込む


やったことに意味がなかったと思う


人から感謝されること、喜ばれることが
好きだ


人の役に立ったと思うと嬉しい
生きがいを感じる


反対に、人に感謝されないと落ち込む


こんなにしてあげたのにと
逆切れするときもある


あー、そうだったんだ!


やっとわかった!


ハッキリした


心の叫びが分かればしめたものだ、と
牧師さんは言っていた

うつを乗り越えて生きる vol11 これからも続く

”うつを乗り越えて生きる’というセミナーに
初めて参加してから、もう何年も経った


その間、セミナーが開かれるたびに、何度も
足を運んだ


講師の夫人のカウンセリングも毎月欠かさず
受け続け、8年目になる
ざっと数えて80回以上は受けた計算だ


一昨年からは講師の先生ご夫妻の
教会に移り、さらに学んでいる


すっかりうつを乗り越えたとはまだ
言えないかもしれない


しかし、死にたいと思うことが減ってきたし、
思ってもすぐ考え直せるようになってきた


とはいえ、幼少期に刷り込まれた世界観、
考えを塗り替えるのは容易なことではない


まだまだライフスタイルチェンジの
トレーニングは続きそうだ


しかし、それもまたオーケーだ
キリストが、イエス様が
ともにいてくださるからー


                 終わり