愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

この家を出る

来年、この家を出るつもりだ


18年前、キリストを伝えようと

勇んでやって来た、夫の実家。


結局、夫の両親も、息子達も、

親族も、ひとりも信じる事なく、

この家を去る


夫を失って次男とふたりでここを出て行く


義父の介護をしないと言う理由で

義妹から追い出される


こんな結末が来ようとは18年前は

予想だにしなかった


まさか、ここまで失望の中で

この家を去ることになろうとは…



でも、自分を可哀想と思う事はやめよう


それは、自己憐憫と言う、罪だから。


むしろ感謝しよう


義父義妹から解放されるのだもの。


新しい場所で、残りの人生を

どう過ごすべきか、主に尋ねていこう


次男も、来年大学に入り、卒業したら

私から離れる


私はひとりになる


寂しい?


いや、むしろ嬉しい


やっとひとりになれる。


やりたい事をしよう


やりたい事を見つけよう。


これからは他人の為でなく、

自分の為に生きることも学ぼう。


私は惨めなんかじゃない


無力でもない


最善を尽くした。


主が一番良くご存知だ


これからも主を見上げ、

主とともに、主に導かれ、

生きていこう


天に召される日まで、そうしよう


導いてください。


アーメン。

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