愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

なおも神を待ち望む

今、私は深い失望の中にいるようだ


聖書には、

神に信頼する者は失望することがない


と書いてあるから、認めたくなかったけれど。


昨年秋、パートと言う、私の生活リズムを

崩してまで、始めたこと


介護の手伝い

弟の面倒

孫の世話


どれも思い通りに行かず、

それでも自分の思い通りでなく、

神様の思い願いに委ねようと思った


その直後、夫が突然亡くなった

信仰を持つことなく…


それでも、夫はきっと神様のもとに行けたと

信じ、神はこの事も益と変えて下さると信じ、

前を向くことが出来た


その後だ


義妹との不毛な口論

何年も何十年も前の事で執拗に責められる


介護をしない、しなかったと責められる


家賃もローンも払わず住まわせて

もらってるのに介護をしないと責められる


もう出て行くしかない



本当に疲れた



17年間ここに暮らして、最後が

これとは。



私の17年間は何だったのか。



そんな訳で、今、私は失望している。



でも、それでも私は神に信頼する



神を待ち望む




わたしのたましいは黙って、

ただ神を待ち望む


私の救いは神から来る


神こそわが岩、わが救い、わがやぐら


私は決して揺るがされない


詩篇62篇


わがたましいよ

なぜお前はうなだれているのか



私の前で思い乱れているのか



神を待ち望め

私はなおも神をほめたたえる



私の顔の救い、私の神を。

詩篇41篇

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