イエス様とやらを信じてみようかと 考え始めた私に、大好きなふたりの女性が 聖書の学び会をすることを申し出てくれた 週1回、持ち回りで自宅を開放し、学びをして そのあと3人と子どもたちで食事をした 私にとってはホントに楽しいひと時だった 肝心の学びのほうは、 聖書の神様とはどういう方か、 聖書のいう... 続きをみる
2015年12月のブログ記事
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今朝は早々に義妹からの電話で起こされた 義父がお腹がすいたと義妹に電話してきたから 様子を見て来いという電話だった 義父は昨年、脳こうそくで倒れ、半年間入院して 今年の初めに家に戻ってきた 今は車いす生活で一人では寝起きも出来ない 一日に5回、ヘルパーさんや家政婦さんが 入り、週2回のデイサービス... 続きをみる
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「大草原の小さな家」を夢見て始めた子育てだが あっという間に行き詰った 長男は四六時中泣いてどうしていいか分からない 可愛いどころか、憎しみさえ感じた 思い通りにいかず、自分に嫌気がさした そんな時、長男を遊ばせている最中に 怪我をして、家庭集会で 出会った女性が付き添ってくれた 病院の帰りに、お... 続きをみる
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家庭集会で出会った女性とその家の持ち主の女性 年齢も近く、私にとっては一度に ふたりの優しい姉が出来たようで うれしくてたまらなかった 一緒にランチに出かけたりした でも相変わらず、宗教には興味がなかった 神様なんて信じなくても、私は自分の力で 幸せになれると信じていた そんな時、長男が生まれた ... 続きをみる
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信仰を持つ気など全くないのに クリスチャンの家庭集会に 通い始めた私 そんなある日、皆で聖書を 読んでいた時のことだ <わたしの目にはあなたは高価で尊い わたしはあなたを愛している> この言葉が読まれた時、私の目から 涙がとめどなくあふれ出し、止まらなくなった その日、初めて私は、 自分には精神... 続きをみる
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年末年始、単身赴任の夫が帰省し、義妹と 夫との接触が増え、私もそこに巻き込まれる あーいつまでこのストレスが続くのだろう 義父がいなくなれば、義妹との関係も切れる 早くいなくならないかな、と何度も何度も 繰り返し考える 「いつになったらいなくなるのよ!」 と夫に当たる 神様の愛を伝えるためにこの家... 続きをみる
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「あの時、この道を選ばなければ」と つい考えてしまうことが3つある 神様の愛を伝えようと 夫の実家に来たこと 家庭集会がしたいと 教会を移ったこと 強い足腰にしたいと スポーツクリニックに移ったことだ この選択をしなければ うつ病になることもなく ケガをすることもなかったのでは、と つい考えてしま... 続きをみる
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昨日私は、今までそしてこれからの 苦しみを思い、死にたいとここに書いた 私にとって「苦しみ」とは、 努力が報われないことだ 願った通りにならないことだ あんなに頑張ったのに、努力したのに、 報われなかった、この先もきっとそうだろう もう生きていても意味がない、 死んだほうがましだ、となる そこにあ... 続きをみる
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今朝はまた、生きていても仕方がない、と 思って目が覚めた 昨日、後ろは振り返らないと 決心したばかりなのに・・・ きっかけは多分、昨夜寝る前に見た 若いころの写真だ 処分するつもりで置いてあったものを 何気なくパラパラめくったら、 暗く険しい顔の自分が写っていて なんだか悲しくなってしまって・・・... 続きをみる
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昨夜から今朝にかけて、またひどく疲れている 丸一日かけて新しい病院に行ったのだ 当然だろう それなのに私と来たら なぜか人生に疲れたと思ってしまった もう死んでもいいな、とまた思った いけないいけない ひとつの小さなほころびを 大きくしてしまうような癖が 私にはある 過去にさかのぼり、 あれもだめ... 続きをみる
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1990年代の後半、私は夫の仕事で 4年程、海外で暮らした その時、英語の家庭教師をしてくれた 現地の女性がクリスチャンで、 私をいくつかの家庭集会に 連れて行ってくれた 英語を学ぶためだった その中で、特に引かれた集会が 現地の男性と結婚している日本人女性の 家庭集会だった 私より3,4歳年上の... 続きをみる
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今日、全く初めてのクリニックに 行ってみた 先週、たまたまネットで見つけた 予約は2か月待ちだったが、急に キャンセルが出て今日行った 神様の導きを感じて 期待して行ったが、大きく診断が 違っていたわけではなかった ただ、炎症を鎮めるステロイドの注射を してくれた リハビリが少し違っていた 病院を... 続きをみる
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<自己中心、自分中心でなく、神中心> <自分第一でなく、神第一> <自分を主語でなく、神を主語に> ウチの牧師さんの口ぐせだ いつもいつも言われているし、 少しは出来ているつもりだった でもそれはうわべだけだったかなと 今は痛感している 死んだほうがましだとか、 生きていても仕方ないとか 生まれて... 続きをみる
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<生きていても仕方ない> <死んだほうがまし> <生まれて来た意味がない> そんな心の叫びを否定するために <誰かの役に立てば生きてる価値がある> <努力が報われれば人生に意味を見出せる> という世界観を作り上げ 一生懸命、生きてきた でも、もうその世界は終わりだ 私の存在そのものに価値があり、 ... 続きをみる
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昨日プールに行ってから、また膝が痛い 悪化して2か月近く経つが、まだ プールで歩いても痛くなるのかと がっかりする 先週、手術した医師から 骨髄浮腫が出来ているから 落ち着くまで半年かかる ガシガシ歩くのは良くない そして、20代の膝とは違うから、 とお決まりのセリフ 次回の診察は3か月後とのこと... 続きをみる
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古い世界観 役に立つなら生きてる価値がある 努力が報われれば人生に意味を見出せる 新しい世界観 何もしなくても 何もできなくても 存在そのものが高価で尊い 人の役に立っても立たなくても 努力が報われても報われなくても 評価されてもされなくても たくさんの人に囲まれていても ひと... 続きをみる
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誰か助けて叫ぶ心はいつも あなたを求めていた 誰も知らない心の奥を いつも赦せず過ごしていた このままで愛されてる喜びに 出逢って今すぐに 主の御手の中に飛び込む そのまま 愛に応えて生きてゆくには 弱く愚かな自分だから 愛を求めて信じ続ける 確かな希望を抱きながら ひとつだけ願うならば かたわら... 続きをみる
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せっかく生まれてきたのに、 一生懸命頑張って生まれてきたのに、 誰も私を守ってくれない そばにいてくれない つらいことばかり、寂しいことばかりー 生まれてこなければよかった 生きていてもいいことは何もない ーその場所に神様を迎えようー 心の叫びが生まれた、その痛みの場所に キリストを迎えようー 私... 続きをみる
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せっかく生まれてきたのに 願った待遇が受けられず 生まれてこなければよかったと 心の中で叫んでいた私 そんな私が3歳の時、 弟が生まれた 母方の祖母と病院に行った時、 こういわれた 「これからはお姉ちゃんなんだから、 お母さんを助けて、赤ちゃんの面倒を みるんだよ」 なるほど! 生きてる意味がない... 続きをみる
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新たな心の叫びに気づいた <私は生きてる価値がない> <私の人生は意味がない> 神様はなんといっているだろう? <あなたの人生には意味がある> <生きてるだけで、あなたの存在そのものが 高価で尊い、価値がある> 古い世界観は <役に立てば生きてる価値がある>だ 神様の世界観は <結果は重要ではない... 続きをみる
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私の心の叫びは<私は無力だ>だと思っていた しかし、先日このブログで公開してから 新たな気づきがあった もしかしたら、私の心の叫びは <私は生きてる価値がない> <私の人生は意味がない> なのではないか? そして、世界観は <役に立てば生きてる価値がある>だ そう考えると、私の考えや 行動パターン... 続きをみる
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”うつを乗り越えて生きる’というセミナーに 初めて参加してから、もう何年も経った その間、セミナーが開かれるたびに、何度も 足を運んだ 講師の夫人のカウンセリングも毎月欠かさず 受け続け、8年目になる ざっと数えて80回以上は受けた計算だ 一昨年からは講師の先生ご夫妻の 教会に移り、さらに学んでい... 続きをみる
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両親に対して抱いている怒りに気づき、 彼らを赦す必要があった 両親のためでなく、私自身がラクになり 解放されるために必要だった しかし簡単なことではなかった 怒りを持っている間は被害者でいられる 自分の人生がうまくいかないことを 両親のせいに出来る だから、なかなか人は怒りを手放せない 講師の先生... 続きをみる
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心の叫びは怒りでもあるという 私の場合なら 父の母に対する暴力 本来、父親は母親を愛し大切にすることが務めだ そして母親は(父親も) 子どもを大切にすべきだろう 我が家にはそれがなかった 父はもちろん、母も自分のことで 精いっぱいだったのだろう いつも明るくふるまってくれたが、 母と何かを一緒にし... 続きをみる
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心の叫びが分かったら 祈りの中でその体験の場所に戻り キリストの癒しを受け取る 私の場合なら 父が母に暴力を振るう場面で 私と弟を守ってくれていた キリストの姿を見つける 一度で解決するものではない セミナーの中で、カウンセリングの中で 何度も何度も祈ってもらい、一人でも祈った 始めは思い出すだけ... 続きをみる
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世界観の革新をしていくために 大切なことがある それが心の叫びだ その人特有の考えを持つにいたった もとになるキーワードだ それは大抵は幼少時代の ショッキングな体験から 生み出されている 私の場合は 私は無力だ やってもやっても報われない というものだ 私の父は母に暴力を振るう人だった 家計のこ... 続きをみる
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先日、新聞にこんな記事を見つけた 自殺願望のある女性の声ということで 「死にたいと思わずに生きたい」というものだ その言葉に私はとても共感した そうだよね~ 死にたいと思ったことのない人にしたら 「ふざけるな」と思われるかもしれない 不治の病に侵されている人やそのご家族には 「甘えるな」ぜいたくだ... 続きをみる
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では、考えを変えるにはどう反ればいいのか? それは自分の考えから神様の考えー 神様がどう思っておられるのか? という考えにシフトするのだ 私なら 食事の支度をする、ということに対してー 古い考えはー<評価されなければ意味がない> そうすると、美味しくなくて 家族の誰からも感謝されない 評価されない... 続きをみる
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講師によれば 気分、感情、行動を生み出すのは考えだという 考えが気分、感情、行動を決めていく 逆に言えば、考えが間違っていたら 気分、感情、行動は変わらない そしてそれは途中下車出来ない 考えを変えずに、気分だけ、行動だけ 変えようとしても無理がある 確かに、それまで一生懸命、 気分や行動を変えよ... 続きをみる
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セミナーで始めにしたことは うつに陥るときの出来事、気分、感情、行動を 書き出すことだった たとえば、私の場合なら、 食事を作ろうとするとき、 気分は下降、感情はうつ、 行動は回避(寝てしまう) そして、その気分、感情、行動を作り出している 考えを探っていく 私の場合は 「どうせ美味しいものが作れ... 続きをみる
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この一年、たくさんの整形外科医と話をした その中でいつも、 本当に聞きたいことが聞けない 本当に言いたいことが言えない そんなもどかしさを感じた 「自分の体のことなんだから、 先生がどう思うかじゃなくて あなたが納得しなくちゃ」 と病院のスタッフにも言われる なぜ言いたいこと聞きたいことを飲み込む... 続きをみる
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神様を信頼し切れず、 手術をドタキャンした私を 神様は、キリストは、責めておられないー そう感じて安心したけれど 膝の状態は変わらない 不安で不安でたまらなくなった このまま歩けなくなったらどうしよう どうしたらいいの? どの医者のいうことを聞けばいいの? 誰が正しいの? パニックになりそうだった... 続きをみる
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10月に膝の具合が悪化して かかりつけの医師に紹介された病院で 診てもらった 手術すると言われた 日程も何もかもスムーズに決まって きっとこれが神様の御心だと 感じられた しばらく入院、松葉づえになるから 色々な人に伝えた 今年2回目だからみんなに驚かれた 色々な意見を聞いているうちに どんどん不... 続きをみる
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セミナーでは、まず、うつについて、 うつとはどういうことなのか、ということを 教わった 一般的に考えられている環境や遺伝、、性格といったものに 加えて、講師の方自身の解釈を学んだ うつとは解決されていない怒りが自分にむかっている というものだ だからうつから解放されるためには 自分の内面の怒りに目... 続きをみる
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昨年、20年ぶりに仕事をした 子どもの面倒をみるパートだ 家事との両立とか、社会復帰とか、 多くの不安がある中、神様の導きと信じ、 挑戦した 楽しかった 子どもたちから元気をもらえたし 家事と違い、やった分、お金や評価として 返ってくるのがうれしかった ずっとやり続けるつもりだった でも、怪我をし... 続きをみる
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私は今年の初めに膝の手術をした しかし、なかなか思うように回復しない 最初は神様を恨んだ 何故こんなにひどい目に遭わせるのかと 文句を言った この数か月、様々な思いと向き合い続け、 回復してもしなくても 神のなさることが最善だと 思えるようになった 一番大事なことはキリストと ともにいることだと気... 続きをみる
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うつセミナーに参加した当時は とにかく、しんどい状態だった 何かの拍子に落ち込むと、 そのまま何日も何週間も、ひどいときは 何か月も、寝たきりになった そんな自分を責め続け、死んでしまいたいと 神と自分を呪った 教会の人からすすめられ、 何とか参加したうつセミナーだった 最初のレクチャーでこんなこ... 続きをみる
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