愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

高校時代

先日、ママ友とご飯を食べた


彼女は有名進学高出身で行事にも積極的に参加し、
楽しい高校時代を過ごしたそうだ


私もそこそこの進学高出身だが
彼女とは対照的に暗い高校時代だった


自分のことで悩んでいて、何にも身が入らなかった


だから高校時代が楽しかったという話を聞くと
引け目を感じ、落ち込んでしまう


今回も一晩は落ち込んだが、すぐ思い直すことが
出来た


確かに私の高校時代は暗かったが、
だからこそ私は人生について
深く思いめぐらすようになった


なぜ人は生きるのか、生まれてきたのか
本当の幸せとは何なのかー?
ずっと考えてきた


だからキリストに出会えた


人生で本当に大切なものに気づけた


今度から誰かと高校時代の話になったら
こう言おう


私の高校時代は暗かったけど
そのおかげで今とても大切なものを
手に入れたのよ
そしてそれは永遠に私から離れないのよ、と・・・

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