子どもたちの必要に応える方
先日、長男からダメだしされた
彼の期待する言動を私ができなかった
オレの足を引っ張るなと言われた
次男にもプリプリされた
こちらは私が言うことがうっとうしいらしい
彼らの気持ちを分析すると
長男には
期待に応えてほしい、という欲求があるようだ
彼と私とは互いに互いを期待する関係なのかもしれない
ひるがえって次男は
ありのまま認めてほしい、というところだろうか
のんびりやの彼にイライラしてついつい
もうちょっと何とかならないのか、と
彼を否定しがちだ
それぞれの要求に上手く応えてやれればいいが
それは不可能だ
彼らの期待に完全に応えられるのは
創造主なる聖書の神だけだ
そのことに早く気付いてほしい
また私は伝えていかなくてはいけないと
強く思わされた