愛されている者として生きる

30代でイエスキリストを救い主と
信じて10数年。
永遠のいのちを頂き、
生きることの苦しみから解放され、
人生をラクに生きられるように
なりました
日常の暮らしの中で起こる
様々な出来事に生きて働き、
私を造り変え続けて下さっている
イエス様との日々の記録です

ともにいてくださった神

今朝は、創世記35章を読んだ


苦難の日に私に答え、

私が歩んだ道にともにいてくださった神に

祭壇を築こう


という文章が目に留まった


そうだ


聖書に出て来る人々が礼拝した神が

今、私ともともにいて下さっている



日々、色々な事があり、

心配は尽きないけれど、

心配です

不安です

助けてください

守って下さい

と正直に訴えながら、

主を見上げて生きていこう



そして、地上の人生の最期の時に、

私もまた、


苦難の日に私に答え、

私が歩んだ道にともにいてくださった神


と、告白する事が出来ればいい



そのように生きていこう


そのような人生を歩んでいこう


導いて下さい

アーメン。

不安、不安、でも…

もうすぐ、長男夫婦の赤ん坊が生まれる


正直、楽しみや喜びより、

不安の方が大きい


何が不安なのか?


若いふたりが本当に子育て出来るのか?


長男は、大学とバイトと子育てと

夫業をやり切れるのか?


身体を壊してしまわないか?


お嫁さんはやって行けるのか?


大学に戻れるのか?


私はどこまで手伝えるのか?


体力にも気力にも自信がない


自分のパート先に迷惑もかけたらどうしよう


夫の体は大丈夫か?


夫が倒れたら、どちらも経済的に

破綻してしまう


どうしよう

どうなるのだろう


考え始めると不安で夜中に目が覚めてしまう


神様を信頼し切れない不信仰な自分に

失望する




でも、と考え直す


今起きていることは全て、

新しい命を守った故の結果だ


当人達はもちろん、私達親も

新しい命の為に、出来る限りの事をしている


そして、新しい命を守ったのは、

信仰があった故だ


なければ守らなかったかもしれない


神様は、その小さな信仰を

喜んで下さってると思う


だから、これからも守って下さる


これまで守って下さったように、

これからも守って下さる


神様、信仰の薄い、あなたを信頼し切れない

私を憐れんで下さい


小さな小さな、からし種ほどの信仰しか

持たない私です


それでも、その、からし種ほどの信仰を

喜んで下さるあなたであると信じます


生まれて来る赤ん坊はきっと、

息子達にとって、私達にとって

祝福のもといとなってくれるでしょう


新しい命の誕生を心から喜び、

感謝する事が出来ますように、

導いて下さい


イエスキリストの、尊いお名前により

祈ります


アーメン。

神様に従ったら…

義父の介護のことで、義妹が

私達長男夫婦にぶち切れて、

2週間が過ぎた


今までは、言われたら言い返し、

関係はますます悪くなっていた


そして、早くこの家を出て行きたい

なんでこんなとこに来てしまったのだろう、と

自分の選択を嘆いて来た


今回も、一瞬、腹が立った

なんで?という気持ちにもなった


でも、すぐ思い直すことが出来た


この家にいるのは、私の計画でなく、

神様のご計画


この家に留まり、義父に、

神様の愛、永遠のいのちを

伝えることが、

私の使命


だから、イヤでもなんでも、

この家に留まるしかない


ここにいて、私のやるべきことを

やっていこう


そう考えることが出来た


義妹が私にして欲しいこと

欲しくないことを考えた


介護経験のある友人が、色々相談に

のってくれた


そして2週間,


大変だったが、義妹は概ね、

満足したようだ


義父に、永遠のいのちについて、

話す機会も与えられた


とても大変で、とても疲れたけれど、

良かった


自分の立場や思いで言動せず、

神様の御思い、ご計画を優先した結果、

私自身の立場が守られ、

私自身も満足出来た


神様、ありがとう。


こうやって、あなたに従っていけば

いいのですね


これからも、私を助け、

導いて下さい。


尊いイエスキリストのお名前により、

祈ります


アーメン。